ゴビウスでは、宍道湖から塩分を含む水を導水している汽水のビオトープ池で、オニバスの展示に取り組んでいます。今年はビオトープ池の塩分が高いため、本来はため池などの淡水域に生育するオニバスがどのように生長するのか展示をしながら観察中です。
※公益財団法人ホシザキグリーン財団が管理運営する「ふるさと尺の内公園」で系統維持しているオニバスを使用しています。
生物/オニバス | 展示場所/ビオトープ池 | 展示期間/2022年6月28日(水)~ |
島根の田んぼでとれたアメリカカブトエビの展示を開始しました。小さな体でちょこちょこと、不思議な動きで泳ぎ回ります。今の時期だけしか見られない貴重な生きものなので、ぜひ、ご覧ください。
飼育係Hの生きもの紹介 Vol.5 | 生物/アメリカカブトエビ | 展示場所/淡水トピックコーナー | 展示期間/2022年6月8日(水)~ |
安来市の養殖場で見つかった黄金色のドジョウ(アルビノ)を寄贈していただきました。普通のドジョウと一緒に展示していますので、どこが違うのか、じっくり見比べて見てください。
飼育係Hの生きもの紹介 Vol.4 | 生物/ドジョウ | 展示場所/淡水トピックコーナー | 展示期間/2022年5月18日(水)~ |
近年、宍道湖でよく見られる3種類の水草を紹介しています。ぜひ、それぞれの水草の葉の形や色に注目してご覧ください。
生物/オオササエビモ、マツモ、ツツイトモ | 展示場所/汽水トピックコーナー | 展示期間/2022年4月20日(水)〜 |
ゴビウスでは、昨年からシマゲンゴロウの繁殖に取り組んでいます。体長13-14ミリほどの中型のゲンゴロウで、背中にある黒と黄色の模様が美しい種です。今年は、昨年、誕生した成虫を親にして3世の誕生を目指しています。
飼育係○の生きもの紹介 Vol.2 | 生物/シマゲンゴロウ | 展示場所/淡水トピックコーナー | 展示期間/2022年4月6日(水)~ |
ゴビウス入ってすぐ、最初の水槽ではアユを展示しています。いままで展示していた成魚のアユから、大きさ5センチほどの稚アユに展示を変更しました。水槽内を群れて泳ぎ、与えたエサもよく食べています。 これからの成長が楽しみです。
生物/アユ | 展示場所/エントランス 円形水槽 | 展示期間/2022年2月21日(月)〜 |
※生物都合により予告なく展示を変更する場合があります。ご了承ください。