島根県立宍道湖自然館ゴビウス 

展示情報NEW

「ソラスズメダイ」を展示

ソラスズメダイコバルトブルーの体色が美しいソラスズメダイを展示しています。サンゴ礁などにもくらす魚ですが、島根の海でも見ることができます。

 

生物/ソラスズメダイ 展示場所/汽水トピックコーナー 展示期間/2023年9月20日(水)~

ラムサール探偵団で作成した水槽を展示

ラムサール探偵団水槽「グリーンパーク&ゴビウス ラムサール探偵団」は、ラムサール条約登録湿地である「宍道湖」の大切さについて、「学び」「調べ」「伝える」ことを目的とした活動をしています。小学4年生から中学1年生までの団員が活動しており、第3回を9月2日に実施しました。 こちらのコーナーでは、団員たちが宍道湖で採集した生きものを、宍道湖をイメージして作成した水槽で展示しています。生きものやくらす環境について調べたことをまとめ、団員が手書きした解説パネルや、生きもののイラストパネルも展示しています。団員たちが学んだ成果をぜひご覧ください。

生物/ヌマチチブ、シモフリシマハゼなど 展示場所/淡水トピックコーナー 展示期間/2023年9月6日(水)~10月2日(月)

ハナオコゼ

ハナオコゼこの度、島根半島の日本海で見つかったハナオコゼを寄贈していただき展示しています。
体のもようやひらひらとしたヒレは、まるで海藻にそっくりです。どこにいるのか探してみてください。

生物/ハナオコゼ 展示場所/汽水トピックコーナー 展示期間/2023年8月23日(水)~

イシドンコが産卵しました!

展示の様子2023年4月6日の朝、展示水槽でイシドンコが産卵しているのを確認しました。現在、オスが卵保護している様子を観察できます。今だけしか見られない行動ですので、ぜひご覧ください。

生物/イシドンコ 【常設展示】 展示場所/川のなかまたち 36番水槽

カワアナゴ

カワアナゴハゼの仲間の「カワアナゴ」を展示しています。普段は隠れていますが、エサやりの時は近寄ってきたり、時間帯によっては体色を変えたりとさまざまな姿を見せてくれます。そんなカワアナゴの可愛いポイントを見つけに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

飼育係Hの生きもの紹介Vol.11 生物/カワアナゴ 展示場所/淡水トピックコーナー 展示期間/2023年3月1日(水)~

ミナミアカヒレタビラの人工繁殖

ミナミアカヒレタビラ今回は、ゴビウスで取り組むミナミアカヒレタビラの人工繁殖の方法をパネルでご紹介します。水槽で展示している個体は、2022年に人工繁殖させて増やしたものです。野外で減っている生きものを水槽内で繁殖させるのも飼育係の大事な仕事のひとつです。この機会にゴビウスで取り組む希少淡水魚の繁殖についても知っていただけるとうれしいです。
※ミナミアカヒレタビラの飼育は、島根県の許可を得て実施しています。

飼育係Kの生きもの紹介Vol.10 生物/ミナミアカヒレタビラ 展示場所/淡水トピックコーナー 展示期間/2023年3月1日(水)~

小さなリュウグウノツカイ

リュウグウノツカイの剥製深海にくらすリュウグウノツカイの剥製を展示しています。
2022年3月15日に出雲市河下町の港で、リュウグウノツカイが漂着しているという連絡を受けました。最大8メートルにもなるリュウグウノツカイですが、漂着した個体は、全長が112センチと小型でした。銀色の体表や長い背鰭、腹鰭はとてもきれいな状態であったこと、全体を観察しやすいことから、剥製にして保存、このたび展示することにしました。 ゴビウス入口、エントランスにて展示しています。

リュウグウノツカイ 剥製 展示場所/エントランス 展示期間/2023年2月21日(水)~

アユ

展示の様子ゴビウス入ってすぐ、最初の水槽ではアユを展示しています。いままで展示していた成魚のアユから、大きさ5センチほどの稚アユに展示を変更しました。水槽内を群れて泳ぎ、与えたエサもよく食べています。 これからの成長が楽しみです。

生物/アユ 展示場所/エントランス 円形水槽 展示期間/2022年2月21日(月)〜

※生物都合により予告なく展示を変更する場合があります。ご了承ください。