イシダタミヤドカリとユビナガホンヤドカリを展示しています。成長に合わせて、背負っている貝殻を変える姿が、まるで引っ越しをしているように見えるヤドカリたち。 ぜひご覧ください。
生物/イシダタミヤドカリ、ユビナガホンヤドカリ | 展示場所/汽水トピックコーナー | 展示期間/2023年3月15日(水)~ |
水生昆虫であるヘビトンボ(幼虫)を展示しています。普段は川底の石の裏などに生息しているため、知らない方も多いのでは?とても魅力的な生きものですので、この機会にぜひ、観察してみてください。
飼育係Oの生きもの紹介Vol.12 | 生物/ヘビトンボ(幼虫) | 展示場所/淡水トピックコーナー | 展示期間/2023年3月8日(水)~ |
ハゼの仲間の「カワアナゴ」を展示しています。普段は隠れていますが、エサやりの時は近寄ってきたり、時間帯によっては体色を変えたりとさまざまな姿を見せてくれます。そんなカワアナゴの可愛いポイントを見つけに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
飼育係Hの生きもの紹介Vol.11 | 生物/カワアナゴ | 展示場所/淡水トピックコーナー | 展示期間/2023年3月1日(水)~ |
今回は、ゴビウスで取り組むミナミアカヒレタビラの人工繁殖の方法をパネルでご紹介します。水槽で展示している個体は、2022年に人工繁殖させて増やしたものです。野外で減っている生きものを水槽内で繁殖させるのも飼育係の大事な仕事のひとつです。この機会にゴビウスで取り組む希少淡水魚の繁殖についても知っていただけるとうれしいです。
※ミナミアカヒレタビラの飼育は、島根県の許可を得て実施しています。
飼育係Kの生きもの紹介Vol.10 | 生物/ミナミアカヒレタビラ | 展示場所/淡水トピックコーナー | 展示期間/2023年3月1日(水)~ |
深海にくらすリュウグウノツカイの剥製を展示しています。
2022年3月15日に出雲市河下町の港で、リュウグウノツカイが漂着しているという連絡を受けました。最大8メートルにもなるリュウグウノツカイですが、漂着した個体は、全長が112センチと小型でした。銀色の体表や長い背鰭、腹鰭はとてもきれいな状態であったこと、全体を観察しやすいことから、剥製にして保存、このたび展示することにしました。 ゴビウス入口、エントランスにて展示しています。
リュウグウノツカイ 剥製 | 展示場所/エントランス | 展示期間/2023年2月21日(水)~ |
2022年11月20日に中海の漁師さんからめずらしい魚が採れたと連絡をいただき、確認に行くと「クサウオ」という魚でした。普段は、海の深い場所にくらしていますが、産卵のため浅い場所にもやってきます。じっとしているときは、体を丸めることがあります。
生物/クサウオ | 展示場所/汽水トピックコーナー | 展示期間/2022年12月7日(水)~ | 展示協力 中海漁業協同組合 |
ゴビウス入ってすぐ、最初の水槽ではアユを展示しています。いままで展示していた成魚のアユから、大きさ5センチほどの稚アユに展示を変更しました。水槽内を群れて泳ぎ、与えたエサもよく食べています。 これからの成長が楽しみです。
生物/アユ | 展示場所/エントランス 円形水槽 | 展示期間/2022年2月21日(月)〜 |
※生物都合により予告なく展示を変更する場合があります。ご了承ください。