島根県立宍道湖自然館ゴビウス

さまざまな取り組みInitiative content

ゴビウスの基本的役割

外観 当館は「学習型施設」として島根県が整備し、その方針にそった活動を展開しています。その基本的役割は左の5つです。この役割は島根県の方針およびホシザキグリーン財団の設立理念と合致しています。

社会教育

ゴビウスロゴ生きもの観察会や講師派遣、質問対応など野生生物の保護と自然環境保全の発信拠点を目指しています。ゴビウス設立時の理念にもとづき、学校をはじめ、生涯学習の各種教室等へ環境教育を広く伝える社会教育を展開しています。
・ゴビウス生きもの観察会の開催
・講師の派遣・・・生涯学習施設および学校からの要請に対して職員を派遣し、自然に関する教育および環境教育に協力しています。
・各種相談・質問への対応・・・総合的な学習の時間等において児童生徒の質問の対応をしています。また生物の飼育を始めたばかりのご家庭からの質問にも応じています。

調査、情報収集の取り組み

調査ゴビウスでは、魚類をはじめとする生物の調査研究も行っています。展示生物を調達するための採集業務やまた、生きものの生息情報を記録することは、生息環境の保全にもつながっていく有用な情報となります。

希少生物の保護繁殖に取り組んでいます

ゴビウス生まれのワカサギ希少生物や個体数の減少が心配される生物について保護繁殖に取り組んでいます。生物を繁殖させるということは、展示に活かすだけではなくその地域特有の性質を持った遺伝子を守り続けるという意味もあります。

 

情報発信をおこなっています

生物や地域の自然に関する情報を発信する広報活動のほか、ゴビウスが収集した情報を自治体などをはじめとするさまざまな機関と連携し多様な機会にて発表しています。ゴビウスが目指す「自然保護や環境教育等における地域の拠点」にとって最も重要な活動の一つと位置づけています。

ゴビウスニュースレター「しまねっ湖」 (ISSN 1349-1709)

ニュースレターしまねっ湖開館当初より発行しているニュースレターです。当館の年間パスポート会員や学校、図書館などに配布しています。ゴビウスの旬の情報や取り組み、地元の自然環境の紹介、飼育のトピックスなど写真やイラストを交えて紹介しています。

発行物

特別展の開催時には「特別展展示解説書」を販売したり、ガイドブックやスタンプ帳などを作成し配布しています。いずれも特別展を満喫できる内容になっています。

ゴビウス・スタディ(通称:ゴビスタ)は、お客様からのご質問で多かったものに対する回答やそれぞれの生きものの飼育方法などを解説したA4サイズの両面刷りで、読み切りできる内容です。このほか、自然環境や生きものに関する発行物への編集協力、執筆なども行っています。

宍道湖グリーンパーク&ゴビウス ラムサール探偵団

宍道湖自然館ゴビウスは隣接する宍道湖グリーンパークと連携してラムサール条約登録湿地「宍道湖」についての普及活動も行っています。「宍道湖グリーンパーク&ゴビウスラムサール探偵団」は地元の小学4年生から中学3年生までを対象として団員を募集し、年間の活動を通して一緒に湿地の大切さについて仲間と一緒に楽しく「学び」「調べ」「伝える」ことを目的とした活動を行っています。これまでの活動のようすは探偵団のホームページ(外部サイト)にてご紹介しています。