宍道湖自然館ゴビウス ラムサール条約湿地宍道湖・中海 賢明な利用

 私たちは宍道湖と中海から、さまざまなかたちでその恩恵を受けてきました。
 ラムサール条約の理念である「賢明な利用」とは、地域や国などが協力することによって、湿地の生きものや環境を守りながら活用し、未来へとつないでいくことを目的としています。
 ここでは、宍道湖・中海で実践されている「賢明な利用」の例を紹介します。

「食」と宍道湖・中海の生きものLinkIcon

hiiragi_n.jpg宍道湖・中海では漁業がおこなわれています。漁業とは、湖の賢明な利用のひとつとして、世界中の登録湿地でもおこなわれています。豊かな漁場は、豊かな湖といいかえることもできるのです。

バードウォッチングLinkIcon

DSC_0017.JPG宍道湖・中海は西日本でも有数の渡り鳥の飛来地です。毎年秋になるとたくさんの渡り鳥と、それを見学する人々でにぎわいます。野生生物と人間との適度な距離の保ち方も賢明な利用のひとつです。

湖の環境保全LinkIcon

八束町花いっぱい.jpg賢明な利用とは、豊かな湖があってこそ成り立ちます。私たちは湖の環境を見守り、いつまでも美しい湖を残していかなくてはなりません。湖の環境保全は、人間ができる賢明な利用の基礎といえます。

宍道湖・中海でのエコツアーLinkIcon

ramsardensya.jpg近年注目されている「エコツアー」。全国の登録湿地でも「エコツアー」の取り組みが始まっています。宍道湖・中海ではどのようなエコツアーが展開されているのでしょうか。

「賢明な利用を語る会」の開催LinkIcon

kataru-2.jpg世界中の登録湿地で取り組んでいる「賢明な利用」。その中身は実に多岐にわたります。この「語る会」では、これまでさまざまなテーマを設定し、先進地の取り組みや意見交換をおこなっています。

ラムサール条約と子どもたちLinkIcon

kodomo21.JPG子どもたちは未来の宍道湖・中海の環境を守る重要な存在です。子どものうちから水辺に親しみ、湖を身近に感じるための環境学習や体験が、さまざまなかたちでおこなわれています。

ゴビウスKODOMOラムサール探偵団LinkIcon

kaikosiki.jpgゴビウスでは2008年に「ゴビウスKODOMOラムサール探偵団」を結成しました。初年度は3名、昨年度は8名の探偵団員が宍道湖や中海の生きものたちとふれ合いながら、さまざまな活動に一生懸命とりくみました。今年度も7月〜1月まで、4回にわたる活動が予定されています。