中海・宍道湖の一斉清掃実施中!
2006年から、島根県と鳥取県が一緒に「中海・宍道湖一斉清掃」をおこなっています。これは両県をはじめ、湖に面する沿岸の市や町が中心となり、地域住民、ボランティア団体、企業など、大人からこどもまでさまざまな人が集まって、湖の清掃をおこなうものです。毎年6月に開催され、両県あわせて約6,000人が参加しています。
また、中海アダプトプログラムでは「10年後に泳げる中海を取り戻そう」という目標のもと、一年をとおした湖岸の清掃活動などがおこなわれています。また、宍道湖西岸では、湖岸のゴミを集めながら観察する「ゴミの観察会」などもおこなわれています。
ゴミひろい観察会のようす
宍道湖中海一斉清掃のようす
宍道湖のヨシ原再生プロジェクト
2002年から、NPO法人斐伊川流域環境ネットワーク(通称「斐伊川くらぶ」)と宍道湖に面する市町や県、国、そして将来を担う子どもたちが一体となり、宍道湖湖岸にヨシ原を再生する取り組みがはじまりました。ヨシは竹で作られた「ポット」に植えてから湖岸に植栽されます。ポットには植えた子どもたちの学校名や名前がそれぞれ書いてあります。
ヨシは水質浄化機能のほか、稚魚たちの避難場所となるなど、湖の生態系に大きな役割を果たすと考えられています。


宍道湖湖岸のヨシ原再生(竹ポットによるヨシの植栽)
「花と緑の島づくり」(中海・大根島)事業
2007年から、中海に浮かぶ大根島(松江市八束町)に菜の花やサクラの木を植える活動が、斐伊川くらぶを中心におこなわれています。活動の舞台となる大根島は、朝鮮人参やボタンの栽培が有名なところです。この事業はラムサール条約の「賢明な利用」の観点にたち、中海に面する市町をはじめ、地元住民や子どもたちの参加と連携によりおこなわれています。


花いっぱい運動の活動のようす
